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データが壊れてしまう理由について

パソコンを購入してしばらくすると壊れたという話はけっこうあります。
パソコンハードウェアの故障率はどのぐらいなのでしょうか。
キーボードとタブレット ここでいう故障率とはコンピュータ装置に特定パターンの故障が一定の期間内で、発生する回数の割合を計算した統計値を指します。
例えばパソコンショップから購入されたデスクトップ機の中で、1年以内に壊れたマシン台数の割合は出荷した全体のうち15%、2年以内では20%、4年以内では30%、という具合に、時間が経ち測定の期間が延びていくほど故障率は次第に上昇していきます。
1990年代や2000年代の初期と比べて、近年ではハードウェア製品の性能と品質の向上と発展、普及に伴い、パーソナルコンピューターをはじめ電子機器の故障率は徐々に低下している傾向にあります。

また、データが壊れてしまったという故障内容がパソコンではよくあるようです。
データが壊れてしまう理由についてまとめてみました。
ライン

メディアデバイスの異常


DVD-Rなどの光学メディアはレーザーの光によって、ディスク表面の物質を化学変化させて記録していて、この物質は太陽の紫外線にも反応してしまうため、長期間太陽光を当てるとデータにアクセスできなくなってしまいます。
ハードディスクは磁気によってアクセスしているので、強力な磁石を近づけるとデータが飛んでしまいます。
また、ディスク自体の経年劣化も影響し、特にプラッタと呼ばれるディスクには磁性体の膜があるのですが、磁性体の剥離を起こして故障してしまいます。

人為的なミス


USB
たとえば、よくありがちなのがシステムのインストール中に関係ないソフトウェアを起動することではないでしょうか。
書き込み中にデバイスを物理的に切断(USB端子を抜くなど)したり、機器に衝撃を与えるなども故障の原因になります。
システムそのものによるトラブルは、日ごろからアップデートをし、ソフトを常に最新の状態にする事をおすすめします。 当店ではパソコン修理を24時間対応しています。


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