では、パソコンの修理の対象となる故障・トラブルはいったいどのようなものがあるのでしょうか。
一般的にはパソコンのトラブルは大きく分けて、OSやブラウザなどのソフトウェア側に起因するものとハードディスクやメモリやCPUなどのハードウェア側に起因するものにわけられます。

パソコンのトラブルということでいうならば、ハードウェアのトラブルに関するものよりも、ソフトウェアに関するトラブルの方が圧倒的に多いのではないでしょうか。
特によく耳にするのが、ブラウザが立ち上がらないとか、何かのソフトウェアを使っているときに落ちるといったことだと思います。ソフトウェアのトラブルの中には、ハードウェアに原因がある場合が考えられます。

ハードウェアのトラブルは、起動ボタンを押してもなぜか電源が入らない、ということや、認識してくれない、ディスプレイがつかない、といったものがあります。
こういったトラブルは、そのPCに搭載されているハードウェアを根本的に取り換える必要がございますので、自分で修理するのは非常に難しいものです。

パソコンの修理の対象となるのは、こういった自分ではなかなか対処できない問題なのではないでしょうか。 自分で解決しようとせず、プロの力に頼ってみませんか？